天空(そら)の色と・・こころの色

壁紙職人からスピチュアル人(びと)に・・・

専門用語が多すぎて(笑

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世界三大宗教といえば、仏教キリスト教イスラム教ですが、


私見では、本来なら、ユダヤ教ヒンドゥー教 加えるべきかと思います。


定義が


1 、開祖、教祖がいること。
2 、教理と聖典があること。
3 、教団があること。
になっています。

 

それを自分に置き換えてみます。(笑)

私、個人見解では


1、自然界(開祖、教祖)が神


2、教理や聖典が、「芸術(音響、映像」「自然、科学、物理の法則」「偉人の名言」

3、どこにも属さず、自分自身の内なるインスピレーション

 

 

特に最近のスピチュアルは混在していますよね。


和、洋、超自然、何星人とか、なになに系みたいな~


もともと、キリスト教神学におけるスピリチュアリティから


枝分かれして、ニューエイジ(仏性 サティ 御霊信仰 精霊 霊術人間性心理学 ト


ランスパーソナル心理学、真実の自己と偽りの自己、自己覚知 、マセルフヘルプ


ポジティブ心理、クオリティ・オブ・ライフ 、スピリチュアルケア、精神世界


超自然、 超心理学 、超能力、 オーラ、チャネリング、 霊感、 前世療法 宇宙


意識、自己啓発 超古代文明 ハイセルフ、パワースポットになり、書き出したら、


キリがありませんw~~現在の形になってます。

  

そして、


日本におけるスピチュアルの認識は


霊的な世界観や価値観やライフスタイル、メンタルケアまで広い解釈ですね。


表面的には馴染んでいるようですけど・・


そもそも、想念の世界観なので、誰にも分らないと思います。


つまり、その人が思っていることであって、光の存在とか愛だとか・・・


他人が言ったことを、考えもせず自分にあてはめているような気がします。

 

ある偉い人が、「○○は○○」だから「○○のが起こる」「○○は叶う」って言葉は


あなたは偉い人が言ったことして、間に受けてしまって、 受け取った方は、

 

自分の都合がよい解釈で、同調(親和性)をもちます。

 

うまくいけば「よかったね、よかったね」と完結。 失敗しても、

 

「時季がいけなかった」「努力が足りなかった~」と 

 

自分で言い訳をする。

 

自分から、「考えること」を選択から外していますから・・


良いとか悪いとか、時代背景や世論なんて、あてにならいと思います。


みんなが、そう思うから、自分もそう思う。 って自分の意見はありませんよね。


歴史を振り返れば、戦争、侵略、非道は今に始まったことでは、ありません。

 

人類が生存本能と共存共有が同時に覚醒して、与えられた時から始まって

 

いるのですから・・・


 人が集まり村ができ、街が出来て、国が出来て、お互いに競い、倒し、奪う


そして、滅ぶ・・・ その工程から学びを得る。だから、苦しみも悲しみも この世か


ら無くなりません。そういうところですから(今のあなたの場所)・・・

 

もう何回、訪れましたか? クリアーしないとまたココの繰り返しです。

 

かつて、天動説が正義で、地球が自転説を唱えたら、痛め目に遭いましたけど、


今のスピチュアルはなんか、一指向性としか考えられない気がします。

 

アセンションとか、アウェイクニンググラウンディング


ライトワーカー、大○○天使、ノン・デュアリティーなど専門語はありますが、


その人が「思った」ことを羅列しているだけで・・・・・


本当はもっと単純で簡単で、身近で当たり前な事と思います。シンプルじゃないかな

 

~ と思っています。

 

わたしなら「素直」の一言でいいと 思います。

 

  漢字を分解してくださいね。 素は「主と糸」


直は じかということで、間に何も挟んでいません、まっすぐで正しい事


主はカミ(森羅万象)からまっすぐ糸(意識)が降りてきているということです。

 

正しい、悪い というのは人間が、ジャッジすることではないと思います。

 

頭の悪い私たちには 沢山の言葉が必要なんですね。


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--注) ブログで書いたあとの写真は壁紙時代の作品です。転載は控えて頂きたいと、願っております。(フリー素材で構成していますが・)拡散させないで下さいね。あくまで個人で鑑賞していただければと 思います。

 

 

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