こころに届く言葉とは・・
前回は、ど素人のブログを見ていただき、ありがとうございます。
スピチュアル的見解と申しても、わたしは、霊能力者でもヒーラーでも
ありません。 でも自分が感じたことを素直に表現したいと思います。
読んでいただいた方に、少しでも何かのヒントとして、お役に立てれば、
幸甚に存じます。
第1章
古今東西に、いろんな偉人、名人などの名言が沢山ありますが、読んでみると感
動したり、同感したり、胸が熱くなることがありますね。
でも、逆に何も感じない、届かない、ときもありますよね~~ 「ふ~ん、それで?」
ってなちゃう(笑)
ですけど、自分が好意を寄せている人や好きなタレントさん、芸能人やミュージシャン
の歌詞などの言葉の方がしっくりするし、寄り添えるし、現実に近い心境です。
そして、こころに響くことがあり、こころの応援にもなりますね。
言葉や、音楽には不思議な力がありますね~。
音楽ですと・・・
私の場合は時によって、歌詞のない選曲をします。言葉が入っていると、
気になる場合があります。瞑想中はDTMやソルフェジオ周波数をとりいれて、
体調にあわせて、選曲しています。歌詞が入ってしまうと、イメージが固定されて、
一部の部分的には有効なのですが、思考が限定されてしまい。 広がりが足りません。
なので、イメージを大きくする時や、身を委ねているときはメロディーだけです。
歌詞を否定しているのではなく、臨機応変が豊かなこころを育むと思っています。
また、クラシックなどもよいのですが、すでに21世紀で、音質はかなり変わって
5、6百年前では、表現出来なかった、音域や波長があります。デジタル音源は未知の
音といえるでしょう。DTMは自分も少しは、かじっているので、まず音質作りから
はじめて、リズム、節、波長の形や残響音や、ディレイの時間、周波数など、組み合わ
せなどは、無限で・・気に入った音には巡り合えたときは感動ものです。「あー!
この音が気持ちイイ~!」みたいな~(笑) あとのトラック編集も大変(笑
エフェクターの繋げ方で、表情が変わります。時間と手間が掛かりますが・・
壁紙職人もやっていたので、色については色相、明度、彩度があり
根本的には心理物理量ですので、後日お話しますね。
では、言葉はどうでしょうか? 日本には言霊という、言葉の力があると、信じら
れています。言葉も空気の振動によって伝わり、波動になります。音楽も言葉も、
空気の存在があるところならば、振動として伝わります。しかしながら「思念」と
いうものは、媒体を必要としていません。アストラ体、エテール体とか言ってます
すが、基本的には8 層に分類されているようです。 科学的根拠はまだ、明らかに
解明は出来ていないですね。おおよそ、EMRスキャナーで見えると謳ってますが・・
けど、・・原理や仕組みや、どの様に発生するかわかりません、科学だけで見てしまう
と見落としてしまいますね。
その他、オーラなんてありますが、話が道それてしまいますので、今回は音と言葉に
しておきます。「念」は波動の一つです。
これは空気など時間、距離など関係なく、届きます。念とは「今」の「心」
って書きますよね~♪ 思ったことが瞬時に相手に飛ばしてしまうことです。
厄介のことに、自分のエゴや執着心、憎しみや怒り,悲しみ なんかは、よく飛ぶ
のですよ~!(笑) なにせ荒いw!勢いがあるw 優しい気持ちや思いやりの波動は
静かで小さいく、穏やかなので、荒々しい気によっては、吹っ飛んでしまします。
ですから、荒い波動は粒子が荒いので、こころに、ぶつけるだけなんです。
なので、受けた方も威圧感や痛みや苦しみを感じます。「なんだ、コノ野郎~!」
「絶対許さない!」「やるか!コラ!」「俺の大事な物を・・」なんて・・・
だから喧嘩や憎悪が生まれる。羅刹場のごとくです。読んだ、だけでも言葉の荒さ
が通じると思います。(笑)
優しさや、思いやりは、とてもデリケートな気なのですが、とても、超細粒で、わずか
な隙間に染み入りことが出来ます。たとえば、「ありがとうございます。」「お蔭で
助かりました。」「とても感謝しております。」「わざわざ、お忙し中・・・」
「いつもお気に下さって・・」「とても、感謝しております。」「ごめんなさいね。」
この言葉は、さっきの言葉と違って繊細で思いやりのある言葉ですね。
ただの言葉ですが、暖かみや愛情や反省や相手への敬意も感じますね~
それが、上手く相手に伝わり、広がると内から溶かしていくんですね~ (^^♪
溶かしてほぐして、柔らかくすると、思いやりの芽が育ちます。固い石や鉄の
「こころ」には芽は生えないのですよ。しかしながら、この人間の世界は荒々しい
ので、気が弱いと相手に、言い寄られてしまう。 自分が正しいと思っていても、
なかなか言えない。ある程度は自分に自信と信念を持って行かないといけませんね~
「人生を切り開く!」とよく耳にしますが、
「人(ひと)は生(い)きて、気(き)を開くとも言えます。」
まずは自分を信じていくことから始め、自分の気を鍛錬しましょう。
そもそも、人によって、その受ける違いは何故でしょう?・・・
また、年齢によっても変化しますし。その時は気が付かなくても
今となると、心当たりがあったりして・・・気持ちが変わります。
それは受け取り側つまり、「心」レシーバーの状態次第なんですよね~♫
常に変化して、すぐ気が変わる、ころろの状態です。常にコロコロ変わるので、
「こころ」 というそうです。
そんな中、私には普遍で変わらない好きな言葉があります。
私のこころに届く言葉です。
これを紹介したいと思います。あくまで、私見ですので・・・(笑
「明日死ぬと思って生きなさい 。
永遠に生きると思って学びなさい 。」
「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから」
自分は常にこの言葉をよりどころにしています。悔いのない人生と失敗してもクヨ
クヨしない。嫌なことも、辛いことも、楽しいことも、うれしい事もすべては、学
び、と成長の為に、そして、自分の為に用意されている世界なんだ、作っているの
は自分なんだと・・・最近分かったような気がします。
だから、逃げてはいけませんね~ 乗り越えるまでは、
何度も試されますから(笑) いわゆる因果応報ですし、カルマでもあります。
カルマといっても、悪いものだけでは、ありません。良いカルマもあります。
こころは前向きで、「人のお役に立てたか?」「明るく、笑顔でいる。」
「アクティブでいられたか?」「良い種を播きましたか?」も含まれると思います。
人それぞれの、ミッションがあるので、気が付くことがやはり基本かと思います。
自分のこころの在り方で価値は変わってしまいます。
相手を変えようとするのではなく、自分が変わっていくのです。
そして、コロコロとしない、揺るぎない自分自身の自信へと繋ぐのです。
アセンションなんて近年、出てきますが、これは、の2000年以上前から言われてい
ることなんですよね。いわば、アセンションとは今風の言葉とわたしは思っています。
気付きによって、あなたの「自分の世界観には実体がなく」、「経験の場所である」
ということ知る事。
お釈迦様がおしゃっていましたね、「照見五蘊皆空」「色即是空 空即是色」
イエス様は「愛」を分かりやすく誠意に説いてました。
つまりは、本当に大切なことは「執着心をなくしなさい」、「人に愛を与えました
か?」「思いやりや誠実な自分でいましたか?」 「あたま(知識)ではなく、実践
(行動)しましたか?「感謝のこころがありますか?」
「人を想い、自分を大切にして【こころ】を磨きましたか?」などです。
ここ最近20年くらいはニューエイジ的なチャネリング、等は、ミームの繰り返し
であるのではと思います。
バシャールなど近年のチャネラーを 否定しているではありませんから。
誤解がないように・・(笑)
つまり、その時代背景とニーズにあった情報が送られていると思っています。
当然、ギフトを受け取ることも与えられていますし、受け取らない自由もあります。
すべてはあなたにとって、目覚めが必要か、否かということになり、それにより、
あなたの世界線(次元意識)は変わっていきます。興味のある方は、世界線はJohn
Titorが語る多世界解釈の意見が参考になるかもしれません。
すでに彼(ジョン・タイター)の居た世界線と今とは違っていますが・・・・
そもそも顕在化した時点で変化は始まっています。
空彩のお話を最後までお付き合いありがとうございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
注) ブログで書いたあとの写真は壁紙時代の作品です。転載は控えて頂きたいと、願っております。(フリー素材で構成していますが。)拡散させないで下さいね。あくまで個人で鑑賞していただければと 思います。といっても10年前の物ばかりですが(笑)当時、自分の好みの方々を採用しています。(^^♪
[http://
人気ブログランキング]